院長コラム

第2回:エゾマツタケ

開院してから、もうすぐ一ヶ月半が過ぎようとしています。人からは、あっという間だったでしょう、と言われますが、実はその逆で、毎日が本当にとても長く感じられました。というのも、診療所の建物の着工が6月で完成したのが9月24日、開院が10月2日と実に短期間でいろいろな準備や手続きに追いまくられ、開院してからもそろっていないモノや書類やマニュアル作りに駆け回る羽目になってしまいました。

そんな中、6週間前の日曜日、芦別までキノコとりに行って、丸太ですべってころび右胸を丸太に強打してしまいました。先週くらいまで痛んでいたので、肋骨にヒビでも入っていたようです。それでも、ハナイグチ(ラクヨウ)はもう時期が遅くあまりなかったけれど、ムラサキシメジとモミタケをたくさん収穫しましたから満足でした。小さいころ祖父や叔父たちと毎年きのことりにいって、目的はシメジなのですが、毎年必ず同じ場所にでる“マツタケ”といっていたのがモミタケだったのです。“エゾマツタケ”ということもあるらしいです。香りは本物に比べるべくもありませんが、とても歯ざわりがよくておいしいきのこです。バターいため、炊き込みご飯、味噌汁、すきやき等にしてムラサキシメジ、モミタケともおいしくいただけます。

今年はほとんど開院の準備に明け暮れて、山登りも釣りも、旅行にもいけず、来年こそは少しでも人並みに楽しみたいと考える今日この頃です。

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