院長コラム

第4回:(1)電子カルテのこと

当院では、開院に際して電子カルテを導入しました。検査会社のBMLで扱っているMedical Stationというパッケージ製品です。採血や検査・処置の指示箋や処方箋のほかはペーパーレスにしました。利点と欠点について気づいたことをいくつかあげてみます。

以上のように、利点のほうが多く、導入してよかったと感じています。ただ、既存の医療機関で導入するとなると、これまでの膨大な情報をどうやって移植するかという大問題があるようです。
これに、画像ファイリングシステムを直結すれば(費用はかさみますが)、X線フィルム、心電図なども保管しなくてもすむので非常に省スペースになるでしょう。

(2)近況

今年の札幌は異常に多い積雪量で、クリニックの屋根の雪もどんどん降り積もって、2階の窓が雪で全部かくれてしまうほどになりました。滝川では毎年雪が多く、札幌は雪が少なくて比較的楽だと思っていたのですが、今年は参りました。それならそれで、スキーとかに行って積極的に冬を楽しめばよいのでしょうが、正月からこのかた毎週のように子供とスキーに行こうと約束しても、日曜日となると吹雪の日が多かったりして結局一度もいっていません。家にこもりがちです。

前回も書いたように、1996年から昨年まで9年間毎年、登山の名目で毎年遠征を続けてきました。大体2泊3日の日程で、1日目は移動と余裕があれば周辺の観光、2日目は登山と余裕があれば観光、3日目は少しだけ観光やみやげ物ショッピングと移動、という感じです。

行った山は、八甲田山、月山、鳥海山、秋田駒が岳、焼石岳、八幡平、安達太良山、八海山、岩木山(行った順に、再訪した山もあります)ですが、北海道とちがってロープウエーやリフト、かなり上までの自動車道路がついているところが多く、鳥海山と焼石岳がちょっときついほかは僕でも大丈夫でした。どこでもそうですが、百名山に入っている山とそうでない山とでは人の数が全然ちがって、入っていない山のほうが静かで余裕のある山行になるようです。

毎年7月の海の日の前後にいくのですが、2001年だけ10月の前半に秋田駒目的に行ったところ、登山口へのマイカー規制が入っており急遽八幡平に目的地を変更しましたが、八幡平近辺の紅葉の綺麗さといったら、北海道とは明らかに色調が異なっていて、紅色も黄色も実に鮮やかでした。

今年はまだ目的地が決まっておらず、そろそろ武内先生達に相談しなくては。

前回予告した最近の読書については次回に延期させていただきます。

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