院長コラム

第8回:(1)最近の山歩き

Photo01冬季間は、まるで冬眠のようでした。色々考えてはみるものの実行が伴わず、足は弱っていくばかりで、そのうち山に登れなくなるのでは、という危機感がつのります。

そんな中、先週の日曜日に、前回の平山の時とは若干入れ替わったメンバーで、旭岳に春スキーにいってきました。ここも、かなり前に2〜3回スキーに行きましたが、今回は恐ろしいくらいの晴天で、空の色が濃い青で、それに白い雪をまとった旭岳のコントラストが絵葉書みたいにきれいでした。ロープウェーも大きくきれいになって、駅舎は前の方が趣きはあったような気がしますが、何よりも乗換えがなくなったので姿見駅まであっという間です。

2回目に上って、そこからちょっと上にある休憩場まで行こうという話しになり、案の定恐れていたように、たったそれだけの登りで足は上がらなくなるは、呼吸はゼーハーするはで、真剣にトレーニングしなくては、と痛感しました。

今年の7月の恒例の東北山岳ツアーは、宮城県と岩手県の県境にある栗駒山を予定しています。

(2)山菜とり

6月第一日曜日に、芦別のイルムケップ山に毎年恒例のタケノコとりに。夜中の2時に札幌出発で、去年は同じころ行って林道の途中から積雪があるため、その山は断念し、赤平に切り替えました。今年も雪こそ残ってはいなかったものの、やっと出だしたという感じでしたが、かなりの量を確保し、帰りがけに山の中腹でタラの芽、ウド、フキもたくさんとれました。タケノコは、出て間もないので、太くて柔らかく、大変おいしくいただけました。何よりも、日曜のそんな時間から疲れた体に鞭打ってという感じに見えますが、かえって体を酷使して、汗だくになって何も考えずに山菜をとるという行為そのものが精神的なストレスの解消になるようです。これは、山登りでも共通なことです。

このページのトップへ戻る休憩室のもくじへ戻る